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「土の塗料レイム」性能説明会開催

FAQ

よくあるご質問をまとめました。
こちらで解決しない場合はお問合せフォームよりご質問ください
土の塗料 レイム
商品について
  • Q.主な成分はなんですか?
    A.水、粘土、石灰石、陶土、合成樹脂(EVA)、セルロース(とうもろこしなどから精製される天然の接着剤)、保存料(0.1%以下)、酸化チタン(ピュアホワイトのみ)
  • Q.酸化チタンは有害ですか?
    A.化粧品などにも多く使われる成分のため、安心してご使用いただけます。
  • Q.塗料の匂いが苦手です。どんな匂いがしますか?
    A.塗料独特のツンとした薬品のような匂いはしません。使用されたお客様からは、粘土に近い匂いとのお声をいただきます。
  • Q.クラックは起きませんか?
    A.正しく施工すれば表面のクラックは起きません。一度に厚塗りしたり、下地の処理を丁寧に行わないと、クラックが入りやすくなるためご注意ください。また、一般的な塗料や壁紙と同様に、入隅にクラックが入る場合がございますが、塗り直しすることで新築同様の美しさを保つことができます。
  • Q.長期保管できますか?
    A.塗料がお手元に届いてから1年以内にご使用ください。開封後は密閉して保管し、なるべく早く使い切ってください。高温・多湿な場所での保管や、容器を密閉せずに保管すると品質を損なう恐れがあります。
  • Q.肌荒れしますか?
    A.主な成分は自然由来の優しいものです。また、ph値(※)は中性に近い弱アルカリ性で、肌に触れた際の負担を軽減します。基本的に安全にお使いいただくことができますが、アレルギー体質で肌が荒れやすい方は、極力手袋や長袖を着用して施工いただくことをお勧めします。(※酸性とアルカリ性は強すぎると人体に悪影響を与えるため、pH値を基準にすることで、人体に有害かどうかを判断することができます。)
  • Q.一般的な水性塗料となにが違いますか?
    A.土の塗料 レイムは土や粘土が主な成分です。環境配慮や住まう方の健康を大切に考えた素材で作られています。仕上がりに重厚感を出せたり、漆喰のように仕上げることも可能です。
  • Q.開封後に固形物が混ざっていましたが、不良品ですか?
    A.輸送や保管中に塗料が固まったものです。使用に問題はございませんが、施工前は必ず濾して固まりを取り除いてください。
  • Q.調色することはできますか?
    A.レイム同士なら混ぜることができます。しかし、部分補修が必要となった場合に色の再現が難しくなります。
  • Q.シーラーは必要ですか?
    A.シーラーは必要ありませんが、塗膜が薄いため下塗り塗料の施工が必要です。ECOペイントシリーズ「下塗り・紙クロス用塗料 ファーザー」の使用を推奨しています。
  • Q.どんな道具で塗ればいいですか?
    A.用途に合わせて使い分けてください。
    広範囲に施工する場合:ローラー(中毛)
    窓枠まわりや小範囲:刷毛
    パターン付けをする場合:ローラー+ダスター刷毛(毛が硬い刷毛)
  • Q.必要工具や部材はどんなものを使えばいいですか?
    A.ご案内させていただきます。お問合せフォームよりご相談ください。
  • Q.水回りに使用できますか?
    A.できません。
施工について
  • Q.下地処理はどうすればいいですか?
    A.通常の塗装と同じように、継ぎ目やビス穴のパテ処理が必要です。塗膜が薄いため、限りなく平滑に処理することが、目地を目立たせにくく仕上げるポイントです。大理石粉末を混ぜると表目に凹凸ができるため、目地がより目立ちにくくなります。
  • Q.塗装面についてしまった汚れは落ちますか?
    A.はい。水と汚れが染み込んでしまうため、水拭きはできません。軽度な汚れは柔らかい布、消しゴム、やすりなどで取ることができます。落ちにくい汚れは、中性洗剤を染み込ませた布で軽く叩いて落とします。広範囲についた汚れや油シミなどには、塗り直しがお勧めです。
  • Q.服に付いた場合は落ちますか?
    A.すぐに水洗いしてください。時間が経って乾いてしまった場合は、お湯を使って塗料を浮かせるように優しく揉み洗いしてください。
  • Q.色の塗り替えはできますか?
    A.はい。上から重ね塗りすることができます。
  • Q.パターン付けはどうすればいいですか?
    A.下塗り塗料の施工が終わってから、①手の届く範囲でレイムをローラー塗り→②軽く水をつけたダスター刷毛(毛の硬い刷毛)で塗装面をホウキで掃くように滑らせ、ランダムにパターンを付けます。①と②の作業をレイムが乾かないうちに素早く繰り返すのがポイントです。①と②を2人で分けて担当すると、失敗が少なく仕上げることができます。
  • Q.使い終わった道具の手入れはどうすればいいですか?
    A.バケツや刷毛についた塗料はペーパータオルなどで軽く拭き取り、キッチンなどで洗うことができます。ぬるま湯や食器洗剤での洗浄がおすすめです。余った塗料を大量に流すことは控えてください。
  • Q.廃棄するときはどうすればいいですか?
    A.河川や下水に直接廃棄することはできません。各地域の法令に従って廃棄してください。
  • Q.施工マニュアルはありますか?
    A.はい。問い合わせフォームよりご相談ください。
木部塗料 キーブ(内装用)
準備中
床材保護用塗料 ECOワックス
準備中
そのほか
  • Q.施工方法や、塗料について質問したいのですが?
    A.お問合せフォームよりご相談ください。専門スタッフがご案内いたします。
  • Q.実際に施工された室内を見学できる場所はありますか?
    A.はい。弊社が保有する展示場がございます。詳しくはお問合せフォームよりご相談ください。
  • Q.どこで購入できますか?
    A.お問合せフォームよりご相談ください。
  • Q.法人での取引方法は?
    A.お問合せフォームよりご相談ください。
  • Q.オリジナルで色を作ってもらうことはできますか?
    A.できません。ご自身で調色していただく必要がございます。
  • Q.価格はいくらですか?
    A.お問合せフォームよりご相談ください。